本日はBritish Railways (イギリス国鉄）から２着ご紹介します。
1970s British Railways Wool Jacket Dead Stock
一番の特徴はラペルの形。
カジュアル過ぎず、フォーマル過ぎず。
いい具合の違和感を出してくれます。
British Railwaysのワークジャケットはシルエットが綺麗なものが多いです。
腕に馴染むようカーブを描くアーム。
ワークジャケットの印象からはかけ離れた、ビスポークのスーツを見ているかのよう。
刻印入りの金ボタン。
好みは分かれるかもしれませんが、個人的にはシンプルなボタンに変えた方がユニフォーム感が減っていいかなと思います。
紙タグも綺麗に残っています。
普通の紺ブレじゃ物足りないって方に届いて欲しい。
1960s British Railways Wool Tailored Jacket
オーソドックスなテーラードの形。
先ほどご紹介した物同様、非常に綺麗なシルエット。
肉厚な黒のウール。
袖口を折り返すと生成りのコットンが見えます。
モードに合わせたくなる色の組み合わせ。
丁寧な作り。
クオリティの高い一着です。
コンディションも綺麗でおすすめです。
To The Wonder
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